去年花粉症に効くと実感して以来、毎日飲むようにしている甘酒。
今年もこれのおかげで「マスク無し・薬無し」で花粉症シーズンを過ごすことができています。
また、今日とあるTVの番組を見ていたら、競馬の戸崎騎手もオススメの勝負メシとして甘酒を挙げていました。
今日は、「飲む点滴」とも言われるそんな甘酒の良さを改めて紹介してみることにします。
高い整腸作用が花粉症に効く
以前、「甘酒は花粉症に効く」という記事を書いたことがあります。
この印象は今でも変わりません。
この記事を書いた去年に比べると今年は症状がちょっと酷くて困りましたが、それでも、甘酒を毎日飲んでいるおかげで、「マスク無し・薬無し」で花粉症シーズンを乗り切ることができています。
おととしまでは
・外出時は必ずマスクをつけて
・薬も飲んで
・それでも目は痒いわくしゃみは止まらないわ…
という状態だったのが、甘酒を飲みだしたこの2年はそんな状態からは縁遠い生活を送れています。
甘酒は言わずと知れた発酵食品の1つであり、「腸内環境を良くする」という効果があります。
甘酒を摂ることによって整腸作用が働き、その結果、体の免疫力が上がることで花粉症も抑えられている、という理屈のようです。
花粉症対策に甘酒は本当にオススメですよー。
体力の回復や体の修復を手助けしてくれる
また、「飲む点滴」というほどなので、甘酒には「体力の回復促進」という効果もあります。
こちらは前述の戸崎騎手がTVで語っていた効果がまさにそれを表しているなぁ、と。
今日戸崎騎手が出ていたのは読売テレビの「キシュメシ!」という名前の番組です。
午後8時54分から数分間だけの放送という短い番組ですが、コンセプトは↓こんな感じ。
太ってはいけない競馬ジョッキーたちの食事のこだわりを大公開する「キシュメシ!」。徹底した体重管理が求められる現役のJRA騎手が、即日試してみたくなるメルシーな「キシュメシ!」を紹介。
そんな「体にいいものを紹介してもらおう!」的な番組の中で堂々甘酒が紹介されていました。
戸崎騎手が番組の中で言っていたのが、
・毎日飲んでいる。海外に遠征に行く時にも必ず持っていく。
・甘酒を飲むことで、風邪をひかなくなったり、夏場暑さを感じなかったり、肌がつるつるになったりといった効果があった。
・酒粕ではなく米麹から作った甘酒がいい。
といったあたり。
「夏場暑さを感じない」というのは「そうかなぁ?」という感じですが(笑)、「風邪をひかなくなった」というのは同意です。
私も疲れが溜まっているときは夜に甘酒を飲んで寝るようにしています。
翌日朝起きた時の疲れの残り方が違うように感じますので。
戸崎騎手の食生活に共感!
ちなみに、戸崎騎手は私同様(って、パン好きなのでなかなか徹底できてないけど)グルテンフリーにも取り組まれているそうです。
そのほか、
・砂糖は摂らない
・でもお米は食べる
・サラダにはドレッシングではなく塩とえごま油をかける
なども私の食事のパターンとほぼ同じで!
やっぱ、食に気を付けたらそうなるよね〜。うん、納得(^^)
そんな戸崎騎手の食生活など、番組の内容は↓以下のページに動画で公開されていますので、興味のある方はどうぞ!
→今はページが削除されています。有益な情報が載っていたのに残念。
「大阪屋こうじ店」さんがオススメ
「で、お前はいつもどんな甘酒を飲んでんの?」
というわけで、最後は私がいつも飲んでいる甘酒を紹介しておきます。
私はいつも三条神宮道にある「大阪屋こうじ店」さんの甘酒を飲んでいます。
↓このひと袋で1kg(約20杯分)入っています。
お値段もそんなに高くなくて、1kgで1,350円+消費税ナリ。
自然な甘さが美味しいです(^^)
私はいつもこの袋を2つ(=2kg)買って帰っています。
今の時期はいつも以上にたくさん飲むので2kgをだいたいひと月程度で飲んでしまいますが、それでもひと月3,000円弱で健康が手に入るのであれば安いもんですよね(^^)
京都にお住いで甘酒を買いたいという方は是非一度「大阪屋こうじ店」さんに行ってみてください!
通販のページもあるみたいなので、遠方の方もどうぞお試しあれ〜。
個人的にはこちらの醤油麹もオススメです。
ウチは醤油も全部ココの醤油麹に置き換えて使っています。
【関連記事】
甘酒とヨーグルトの効能!?今年は花粉症が辛くない