Nikon D500を店頭で触ってきた！D300との違いはやはり歴然です

D500購入後に感じたD300との違いは別記事にてまとめています。
Nikon D500購入から半年。D300との違いをまとめてみた

日付は変わりましたが、いよいよ今日から発売されたNikon D500。

まだ買ってはいませんが、早く実機を見てみたかったので量販店をハシゴしてデモ機を触ってきましたよ！

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京都の税理士びとう

京都市左京区下鴨を拠点に活動する税理士です。
出身も左京区で、2年ほど大阪に住んでいた時期を除くとずーっと京都在住。
好きなコトやモノへのこだわりが強く、そんなこだわりを写真というフィルターを通じて表現するのを楽しんでいます。
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この記事の目次

向かったのはビックカメラ京都駅店

京都市を仕事場にしているワタクシ。
写真で紹介するのは、京都駅前にあるビックカメラJR京都駅店です。

「本日発売！！」の文字がデカデカと躍る〜！

ただ、ここに来る前にヨドバシ京都にも寄りましたが、どちらのお店も意外に人は居なくてガランとしていました。
D500見たさでもっと人だかりが出来ているかと思いましたが。
（って、そんなに盛り上がってるのは自分ぐらいか(^^;）

人も居なくて店員さんも寄ってこなかったので、それなりにガチャガチャと触れました。
現在の愛機・D300との違いもメチャクチャ感じましたよ。

まずは何と言っても軽さです。
以前「「Nikon D500」欲しいです」という記事でも触れましたが、D500はD300よりも本体の重量が65g軽量化されています。

でも、実際に持ってみたらその数字以上の軽さを感じます。
持った瞬間「軽っ！」って思いましたもんね。
これはいいですわ〜(^o^)

ファインダーの見え方も段違いですね。
使ったことは無いですが、フルサイズ機（フィルムカメラと同じ画角で撮れるデジタル一眼レフカメラ）のファインダーの見え方ってこんな感じなのかな？と思わせるようなワイド感です。
これを覚えてしまうとD300では撮れなくなりますね(^^;

上位機種の証・丸型ファインダー採用もイイ。

液晶画面もチルト液晶採用で、しかもタッチパネル式なので、ファインダーを覗かなくても液晶だけでピントを合わせて写真が撮れます。
これはD300には全く無かった機能です。
人だかりのパドックで前の人の頭の上から写真を撮る、なんて使い方も出来そうかも!?

あと、こちら↓に写っている小さな突起物が付いている丸いボタン（サブセレクターという名前らしい）はD300には無かったものですが、
これを使うと、ファインダー越しでのフォーカスポイントの移動もとてもスムーズです。

うーん。
ちょっと触っただけでここまで違いを実感するとは正直予想以上で驚きました。
これは欲しくなってきたぞ…。

発売が延期になった理由が「発売に必要な台数の確保が難しい」だったので、どれだけ在庫があるのかは個人的にも凄く気になっていたんですが、ヨドバシ京都の店員さん曰く、

たくさん仕入れたのでそこそこ在庫はあります。
でも、これが無くなればしばらくは入ってこないかもしれませんので、買うならお早めに(^^)

だそうです。

私はいつ買えますかねぇ。
今日触ってしまったことで、「ゴールデンウィークでD500を使い倒したい欲」に完全に火が点いてしまいましたが、
ゴールデンウィークは溜まっている仕事を片付ける期間なのでとりあえずは我慢我慢！

でもやっぱり今度の日曜日の天皇賞はD500で撮りたいな(^^;

Nikon

・結局その数日後に買っちゃいました(^^;
Nikon D500買いました！