かつて体調を崩していた時期には糖質制限を試みていたこともある私ですが、最近はおいしいご飯食を楽しんでいます。
でも、独り身の人間にとって、ご飯を美味しく炊くのって結構ハードルが高いんです。
なんせ、市販の独り身サイズの炊飯器って美味しく炊けるものがほとんどありません。
ちょっと置いとくだけで、すぐにベシャッとしたりパリパリになったりもしますし…。
ただ、そんな悩みも、炊飯器ではなくお釜でご飯を炊くことで解消できます。
私が使っているのは、HARIOというメーカーが出している、その名も「フタがガラスのご飯釜」。
フタがガラスのご飯釜|調理器具・卓上関連|耐熱ガラスのHARIO(ハリオ)
私のような独り身でも簡単にふっくら美味しいお米を食べることができるのでオススメです(^^)
この記事の目次
お釜とガラス蓋でワンセットです
フタは(付属の部品も含めて全て)食洗機で洗えますが、お釜は食洗機不可だそうです。
釜の底には(ちょっと見にくいですが(^^;)デカデカと「MADE IN JAPAN」の刻印が。
全ての部品が日本製だそうです!
実際に炊いてみましょう
このお釜、使い方も単純で炊飯器と手間もほとんど変わりません。
実際にお米が炊けるまでを写真に収めてみました。
火力は鍋底から火がはみ出さない程度がいいとのこと。強すぎると炊きムラが生じるとか。
これぐらいで十分です。
この状態になると、上蓋の黒いグリップ部分から「ピー」というホイッスル音(蒸気が蓋を通り抜ける音)がしてきます。
ここで火を止めます。あとはこのまま15分ほど蒸らすだけです。
火を止めた後も釜の中は余熱で引き続き沸騰中。
蒸気がひたすら上蓋から噴き出しています。触るとヤケドしそうです。
15分後、大人しくなって外から中のご飯が見える状態になれば完成です!
フタが熱くなっているので気をつけて取って下さい!
「少量しか炊かないけど美味しくご飯を炊きたい」というアナタにおススメの商品です(^^)
1合用だけでなく、2〜3合用もあります。
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