Apple好きで日々の税理士業でもMacを使っている京都の税理士・びとうです。
昔から「腕時計は着けない派」だったワタクシ。
スマートウォッチももちろん使ったことがありません。
そんな男が思い立ってApple Watchをゲットしてみました!
買ったのはApple Watch Series 4のGPSモデル、サイズは40mmケースです。
Mac、iPhone、iPad、AirPods、AirMac Time Capsule…とApple製品をいろいろ買っている人間なので、来るべき時がきたという感じでしょうか。
実は、今回Apple Watchを買った理由は
「単にApple Watchを使ってみたかっただけ」
です(^^;
新型も出たし、そろそろいいかな?と思いまして。
でも、いざ使ってみると、いろんなログを残したい自分のような人間には相性のいいガジェットだな、と実感しています。
買ってまだ数日ですが、毎日着けていますし、今のところは大満足です!
この記事の目次
いざ恒例の開封の儀!(Apple Watchバージョン)
まずは、Apple製品を買った際のこのブログ恒例・開封の儀レポートをお送りします(^^
(Photo by Nikon D500+NIKKOR 35mmf/2D)
包装フィルムを外しました。Apple Watchの刻印が美しい。
どこから開けるのか…と思ったら、裏側にそれらしきレバー(?)を発見。
たかが包装物にこんなに凝るApple社はホント素晴らしい(笑
見事な黒さで、まるで宝石のような輝きですよ。
(って、そんなに宝石触ったことないからテキトーやけど(笑))
おなじみの「Designed by Apple in California」の文字はここにありました。
「Designed by Apple in California」の中には簡易な説明書が同封。
iPhoneとのペアリング方法やひととおりの使い方の説明が書いてあります。
バンドはM/LとS/Mの2サイズが同封されています。
長すぎるのは嫌だなぁ、と思っていたのでこれは助かる!
腕がヒョロいワタクシは迷わずS/Mサイズをチョイスです。
その後、電源ON→iPhone Xとペアリング→iPhone X上で初期設定まであっという間に完了。
このカンタンさもApple製品の大きな魅力です。
以上、包装が凝っていたおかげで長くなった開封の儀レポでした!
Apple Watchを買うにあたって迷った点
改めて紹介すると、今回私が買ったのは、Apple Watch Series 4のGPSモデル、サイズは40mmケースです。
自分はこれを買いましたが、多分、この結論に至るまでにみんな迷うところが3つあると思うんです。
Series 3かSeries 4か→迷わずSeries 4に
まず1つ目は「どっちのSeriesにする?」という点です。
今回私が買ったのは先月発売されたばかりのSeries 4ですが、現時点では1コ前のSeries 3も発売を継続しています。
お値段はもちろんSeries 3の方が安くて、しかもすぐに買える状況でした。
(Series 4はずーーっと品薄でなかなか手に入らなかったけど。)
「初めてApple Watchを買うならすぐ手に入って安いSeries 3でもいいや」という考えもアリだとは思います。
ただ、新しいのが出たのがApple Watch購入の動機でもある自分にとってはSeries 4以外の選択肢はありません。
というわけで、ここは迷わずSeries 4を選択です。
GPSモデルかGPS + Cellularモデルか→GPSモデルで十分
次に迷うのが「GPSモデルかGPS+Cellularモデルのどっちにする?」という点。
Apple Watch初心者的には「Cellularモデルでないとできないこと」がイマイチよくわからなくて、
それもあって余計に迷ったんですが、自分の場合だと、
- 外出時も常にiPhoneを持ち歩いている
- Apple Payは近くにiPhoneが無くても作動する(=GPSモデルでも大丈夫)
- 通話はほぼ使わないのでWatch単独での着信機能なんていらない
-
Cellularを使うために大手キャリアの追加料金プランに加入するのが嫌(そこまでして使うメリットは見出せない)
といったところから、こちらも迷わずGPSタイプを選択しました。
ケースサイズは40mmか44mmか→やせ型男性には40mmがジャスト!
そして最後が、この記事のメインテーマである
「ケースサイズは40mmか44mmのどっちにする?」
という点。
個人的にはここが一番迷いました(^^;
基本的に「大は小を兼ねる派」なワタクシ。
でも、ガリガリ体型(173cmで58kg(当時))で腕が細い自分に44mmは大きすぎやしないか、と。
「腕時計は着けない派」だった一番の理由も「サイズの合う時計やバンドがなかなか無い」だったぐらいですので…。
これに関しては、Apple 京都に行って実機を確認。
実際に装着した結果、
- 自分の腕に44mmはやっぱり大きい
-
少しでも軽い方がいい(44mmのズッシリ感が気になった)
との感覚から40mmを選択。
こんな使い方してます(腕時計よりも活動量計としての利用がメイン)
あと、Apple Watchを使ったことがない人の中には
「結局Apple Watchで何ができるん?」
と思っている人も多いですよね?
(かく言う私自身がそうでした)
まだ10日ほどしか使っていませんが、私の場合、
- 自分が毎日どれだけ運動しているのかを把握する(「アクティビティ」「ワークアウト」アプリを使用)
- 睡眠効率を把握する(「AutoSleep」アプリを使用)
- iPhoneから流している音楽のリモコンとして
- マインドフルネスのお供に(「呼吸」アプリを使用)
- 目覚ましの代わりに(音ではなく振動で起こしてくれるのがgood!)
- Apple Payを使う(iDを連携させています)
-
Suicaを使う
こんな用途で使っています。
時計というよりは活動量計としての使い方がメインです。
ただ、Suicaに関しては関西圏で使うメリットはあまり無い(あくまでもSuicaなので、PiTaPaやICOCAで受けられる乗車割引が受けられない)ので、嬉しがって(笑)最初に使った程度でほとんど使っていませんが…。
それでも、
- アクティビティが収集欲を地味に刺激するので「今日はもう少し走ろうor歩こう」と思えますし。
- マインドフルネスもできるし。(息を吸うタイミングを振動で教えてくれるのがgood)
-
iPhoneで再生しているミュージックのリモコンになるのも便利ですし。
とりあえず、私は風呂に入っているとき以外はずっと身に着けています。
(「腕時計は着けない派」も今は昔ですね。)
防水仕様なので汗をかいても大丈夫なのも汗かきには嬉しいです。
はじめてのApple Watch購入!のまとめ
というわけで、この記事では
「はじめてApple Watchを買ってみたよ!」
「ケースサイズは40mmの方がおすすめだよ!」
という話を、自身の視点も交えながら紹介してみました。
まだ発掘していない機能もたくさんありますし(Siri絡みとか)、
腕時計に留まらない機能が盛りだくさんで、しかもそれが5万円で、と考えたらむしろお買い得では?というのが現時点でのワタクシの意見です!
この記事が
「Apple Watchを買うべきか迷っている」
「どのサイズにするべきか迷っている」
というあなたの参考になれば幸いです(^^
【2022年追記】Series 8ならなおさら41mmでしょ!
現在はSeries 8が発売されていてケースサイズも41mm/45mmに変わっていますが、
やせ型男なら41mmがおすすめという気持ちは今も変わっていません。
てか、大きい方が45mmになって、そっちは余計に選択しづらくなった印象ですね。
併売されている↓SE(第2世代)は40mmのままです。
こっちの方が値段的にも買いやすいかも。
Series 4を使い始めてはや4年。
まだまだ使える感じですが、気持ち的にそろそろ買い替えの時期かなぁ(^^;
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いちいち写真撮ってなかったらもっとあっさり終わってましたね!
(って、それを言っちゃうとこの記事の意味が(^^;)