先日、DEENのライヴに行ってきました。
今回参加したのは5年に1度開催される「DEEN 47都道府県ツアー2022 ~The Last Journey 47の扉~」。
第1回の2007年以来、久々に地元京都開催に参加です!
今回の会場は第2回と同じ場所にあるヒューリックホール京都でした。
10年前は元立誠小学校としての開催でしたが、
2020年にホテルを中心とした複合施設に生まれ変わり、ホールも併設されています。
こちらのトイレはよく借りるんですけど(おい)、ホールに入るのは初めてですねー。
この記事では、当日の様子やライヴの感想を写真中心に振り返ります。
まずはツアートラックを記念撮影
この日は平日で、17時半ごろまでフツーに事務所で仕事をしたあとにいざ会場へ。
(地元でDEENのライヴがあるって素晴らしい!)
まず向かったのは、ツアートラックが停まっている、という三条京阪です。
本日は京都。めっちゃ暑くなっております。トラックなんですが、会場に駐車が出来ず、京阪三条駅近くのパーキングにドーンと停めてあります。
写真を撮られる際は交通往来に注意してお願いします。
暑いんだけど、三条大橋渡ってる時は少し涼しかったです。それが川床の原理なんですね。#deen47 pic.twitter.com/5umVk4Cn6i
— DEEN47TourOfficial (@DEEN_47Tour) July 28, 2022
写真の背景から「はいはいあそこねー。」とわかったので迷わず直行。
やはり!見つけました〜。
前回のツアトラ(詳しくはリンク先にて)より一回りコンパクトなサイズ。
これで全部入るんですか?パッケージング巧そう…。
なんと、車のナンバーが0310ですよ!
DEENがデビューした3/10にかけているとは…細かいけど嬉しいこだわり(^^
この時点で既に開場していたからか、撮りにきているDEENファンは他に誰もいませんでした(^^;
時間もないので、慌てて会場に向かいます!
そしてライヴ会場へ
ツアトラの駐車場から歩いて約10分。
ライヴ会場のヒューリックホール京都がある立誠ガーデンヒューリック京都に到着です。
ホールは芝生エリアの先、新たに建てられた建物の1階にあります。
セットリストは「SINGLES+1」の収録曲中心
そしてライヴ。
セットリストは「温故知新」がテーマで、かつての名ベスト盤・SINGLES+1の収録曲が中心。
オープニングナンバーが「このまま君だけを奪い去りたい」で、
次が「翼を広げて」だったので、
「このままリリース順で演奏しちゃうのか!?」
と思ったけどそうではなかったです(^^;
47ツアーといえばアコースティックな演奏というイメージがありますが、
今回はそこまでアコースティックに振れることもなく、バンドスタイルに近い演奏でした。
前回のライヴレポで
「アコースティックはあまり好きじゃないから47ツアーも前回は行かなかった」
と書いたぐらいの人間なので、ちょっと覚悟(?)してましたが、いらん心配でした(^^;
演奏キーも、原キーで演るとそうでない曲を織り交ぜながらでしたが、
池森氏の声の調子も非常に良さげでしたよ!
いろいろ演ってくれた中で一番良かったのは「永遠をあずけてくれ」ですね。
ライヴでフルで聴くのは本当に久々だったので。
こちらは原キーでの演奏で、イントロが流れた瞬間から鳥肌立ちっぱなしでした…。
「清水の舞台から〜」を知らなかった池森氏!?
今回は1曲演るごとにMCが入るスタイルでいろんな話が聞けたんですが、
一番印象に残っているのが、池森氏の↓この天然発言ですかね。
「清水寺から…」的な。
って、「清水の舞台から飛び降りる」を知らんのかいっ!(笑
あと、山根っちから
と、「同志社大学」という固有名詞が聞けたのも嬉しかったです。(母校なので(笑))
来年の武道館ライヴも見にいくぞ!
そんなこんなで2時間弱、楽しい時間もあっという間に過ぎてゆき。
最後はメンバーのお2人とグータッチしてお別れしました。
山根っちがめっちゃこっちを見て笑ってくれてたんですが、恥ずかしくて目を合わせられなかったです。
(って、オマエは何歳のオッサンやねん(笑))
終了後のヒューリックホール京都。
みなさん余韻を楽しんでます。
このあとのツアーの無事を願って!
次のライヴは来年の30周年武道館ライヴになりそう?
職種的に超繁忙期ですが、とりあえず3/10(金)〜12(日)の3日間は今から空けてます(^^
宣言どおり行ってきました!
DEEN30周年記念ライヴ@武道館見てきました【写真中心レポ】
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