先週行われたエリザベス女王杯(G1)。
高野厩舎の2頭、スタニングローズとナミュールは揃って残念な結果に終わりました。
レースは↓こちらの動画で見ることができますが…。
正直、ほとんどマトモに見てないんですよね(笑
だって、結果がわかってるのに見る必要ないでしょう(逆ギレ)
…と、まだまだ現実を直視できておりませんが、
この日ももちろん現地に行ってたくさん写真を撮ってきました。
メインレースの2頭は残念でしたが、後半で紹介する9R黄菊賞のセブンマジシャンは見事なレースでしたよ!
写真の無断転載は控えていただくようお願いします。
エリザベス女王杯(スタニングローズ&ナミュール)の写真いろいろ
この日は雨だったこともあり、屋根に覆われた壁沿いの場所から撮影。
↓こんな景色でした。(薄暗い)
パドックにて
15時過ぎ、出走馬がパドックに登場です。
スタニングローズ、相変わらずかわいい!!
あーもー、この2枚で既に満足(笑
一方のナミュールはこの日も↓こんな感じで…(汗
前走の秋華賞同様、スタニングローズの次の番号(11番)なのに内側を歩いているので、
スタニングローズに重なっちゃってマトモな写真がほとんど撮れない(^^;
周回の後半でようやくナミュールの写真も押さえたけど…。
撮れたのはホントこれぐらいでした(ナミュール今回もすまん)
高野厩舎2頭出しなパドック写真
以下、「2頭出しな写真」をいくつかお楽しみください!
スタニングローズはやっぱりかわいい(厩務員さん込み)
そしてやっぱりスタニングローズ。
今回は馬をひいている厩務員さん込みでかわいかった…。
いやもうどんだけかわいいんですか、と(笑
厩務員さんがこれだけ愛撫されていた正直な理由はわからないですが、
パッと見では、落ち着いてて前走と変わらないように見えたけどなぁ…。
「とまーれー」の合図がかかって
15時20分、「とまーれー」の合図がかかりました。
ナミュールも落ち着いてて良い感じ。
高野先生は今回もまずはナミュールの元へ。そして鼻をなでなで(^^
…が、すぐに隣のスタニングローズの元に向かう。
「なんでよー!」(byナミュール)
「そりゃウチの子もいるからねぇ」と笑顔の厩務員さん(^^
坂井瑠星騎手は今回も変わらず自信ありげ。
こちらも虎視眈々な雰囲気。
返し馬にて
そして返し馬。
ナミュールはさっそうと登場してスタート地点へ流します。
一方のスタニングローズは全出走馬の最後に悠然と登場。
スタンドをじっくりと見渡して。
そして返し馬へ。
その様子を厩務員さんも見守る。
この堂々とした佇まい。まさに新王者の風格。
「こりゃ今回も負けようがないな」とこの時点で思ったとか思わないとか…。
そしてレース
そして、15時40分。いよいよ発走の時。
今回は2200mなのでスタート前の輪乗りは撮れませんが、ゲン担ぎで前走と同じ場所から見守ります。
注目のスタート。
スタニングローズは五分も、ナミュールは立ち上がり気味で後方から。
重馬場で1000m通過が1分00秒3という、やや早い(?)ペースの5番手を追走。
いつもと同じ位置どりで良い感じ…と思いきや。
4コーナーではそれよりも後ろの位置どりに後退していき…アレ????
9R黄菊賞でセブンマジシャンが快勝!
このように、エリザベス女王杯は残念な結果に終わりましたが、
その前の9R黄菊賞(2歳1勝クラス)をセブンマジシャンが快勝!
今後が楽しみになるレースを見せてくれました!
この日の鞍上、クリスチャン・デムーロとともに返し馬。
カッコイイ馬です。
ゲート入りを前に天に祈りを捧げるクリスチャン。
スタートは出遅れ。
前走2番手から押し切っただけに大丈夫か心配したものの…。
4コーナーで1頭空けた大外を回って追い上げてくる!
ルメール鞍上の人気馬との併せ馬にも負けず、見事快勝!!
これで2戦2勝!思ってた以上に強い馬だぞこれは(^^
口取り写真もなんとか撮れました!
↓こちら、横画像を縦にトリミングした反則な1枚(笑
次走は暮れのG1・ホープフルSを予定とのことで…楽しみです!
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この記事の撮影機材
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