前回の記事にも書いたとおり、昨日(6/18)は初めて出資した一口馬主の愛馬のデビュー戦を見てきました。
単勝2番人気に推されるも、結果は11頭立ての7着と勝利は叶わず。
でも、結果以上に収穫がいろいろとあった1戦で、個人的にはひと安心でした。
次に期待します(^^)
たくさん写真を撮ってきました【写真大量注意】
昨日の東京地方は朝から厚い雲が空を覆っていて、今にも雨が降り出しそうな気配。
ただ、レースが終わるまでなんとかギリギリもってくれて、雨に濡れずに写真を撮ることができました。
パドックにて
レース26分前の12時4分、お目当てのブルヴェルソンがいよいよパドックに登場です。
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/1250, F4
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/2000, F4
ダイワメジャーの仔なのに(!?)なんか凄くかわいい(^^;
噂では「極度の怖がりだ」とのことでしたが、怖がりというよりはむしろ人懐っこい雰囲気すら感じます。
当事務所のコーポレートカラーの決定要因、高野厩舎のオレンジの馬装は今日もバッチリ決まってます。
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/2000, F4
うーん、かわいい…。
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/2000, F4
空いていたので撮る場所もこまめに変えつつ。
G1じゃない日はこういうことができるからいいですね。
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/1250, F4
パドックの周回が終わって騎手がやってくるのを待っているところ。
一緒に歩いていた厩務員さんに「よしよし」と顔を撫でてもらってます。
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/1000, F4
なぜか思いっきりこっちを振り返る(笑
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/1250, F4
あ、一緒にレースを走る人が後ろから近づいてきたよ!
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/1250, F4
乗るよー。
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/800, F4
今回お世話になるジョッキー、クリストフ・ルメール。
松国厩舎の馬でもG1レースを勝たせてくれた、とてもとても頼りになる騎手です。
視線の先にいる高野先生と笑顔で談笑。
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/1250, F4
本馬場入場にて
パドックを後にしていよいよ馬場入りです。
ルメール、なぜかここでもずっと笑顔。
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/1250, F4
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/1000, F4
いよいよ初めての馬場入り。
怖がりの馬を落ち着かせようとの気遣いを感じる瞬間。
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/2500, F4
こうして見るとまだまだボテっとしてますよね(^^;
そして歩様もゴツゴツしてて硬い。やはり適性はダートの方にありそうな雰囲気…。
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/2000, F4
レースにて
12時30分にレースがスタート。
道中は中団より少し後ろの外目を追走。
そのまま最後の直線に入って追い出されたものの、そこからの伸びがまったく無く、結果は11頭立ての7着でゴール。
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/2000, F4
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/2500, F4
ここだけ切り取ってみたら勝ったみたいに見える(笑
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/2000, F4
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/2000, F4
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/2000, F4
アウェーの地の割にはちゃんとした写真が撮れてヨカッタヨカッタ(^^
(実際はめちゃくちゃトリミング(=一部だけを切り取ること)していますが…。)
レース後はダートコースを通って戻ってきます。
次はそっち(ダート)で頑張りましょう!
Nikon D500+NIKKOR 300mm f/4D, ISO400, 1/2500, F4
結果以上に収穫を感じた1戦でした
というわけで、相変わらず写真だらけの観戦記でございました。
今回は結果が7着のレースを見にわざわざ東京まで行ってきたわけですが、
前の記事でも少し匂わせていたように、結果に関してはある意味予想通りでしたので、そこは全然気にしていません。
それよりも、
・怖がりだという噂だったけどパドックでもレースでもそんな雰囲気は全く感じなかった。(むしろ凄く人懐っこい馬という感じ)
・芝でデビューしたけど本質的にダート向きなことがハッキリした。
・行き脚もついて折り合いもスムーズで、レースのセンスは確実にありそう。
などなど、収穫がたくさんあったデビュー戦ではないかと思っています。
(巷の一口馬主の中にはそんな余裕無い人もいそうですけどね。まぁのんびりいきましょうよ。)
まだ大半の2歳馬が牧場にいるこの時期にデビューまでたどり着いて、しかも適性まで測れたというのは大きなアドバンテージです。
この後は一息入れるみたいなので、しっかり休んでもらって次に期待しましょう!
…しかしこの馬、父のダイワメジャーよりも絶対母父のフレンチデピュティに似てるよね(^^;
無事、デビュー2戦目で初勝利を挙げました!
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