昨日、一口愛馬のカラレーションが小倉競馬場で出走したので応援に行ってきました。
ここ半年間で3度目の小倉遠征です。
(なんか気軽に行ける場所になってきた(^^;)
天候も悪くて結果も残念でしたが、
いい写真(←自分基準)がたくさん撮れたので今回も行って良かったな、と!
この記事ではそんな写真たちをたくさん紹介します。
カラレーション17戦目の写真いろいろ
この日は10Rの牝馬限定特別戦・響灘特別に出走。
馬体重は10月に阪神競馬場で走った前走比でマイナス8kgも、前走がプラス14kgだったので問題はなさそう?
ちなみに今回の鞍上は短期免許で来日中のムルザバエフ騎手。
個人的には、同じ来日中の騎手(笑)なら乗り慣れたアツヤ・ニシムラが良かったんですが…。
(別の馬に乗っているのが悲しい)
パドックにて
去年8月の2走前以来久々に会うカラレーション。
今回も顔が小さくてかわいい!
きゃわいいのー(それしか出てこない
直前に雨が降り出して薄暗いパドックでしたが、それでもしっかりと合焦してくれるZ6II、ホント素晴らしい(^^
↓ここからはシャッタースピードを稼ぎたくて、カメラの露出を1段暗め&ISOを上げてみた。
最後の方は雨も強くなってきて…。
↓白く写っているのは雪ではなく雨です。
最後の3枚が自分の中でのお気に入りです(^^
被写体はもちろんなんですが、この厳しい条件でこれだけ写せるカメラとレンズの性能も素晴らしいな、と。
「とまーれー」の合図がかかって。
返し馬にて
ムルザバエフ騎手がまたがって本馬場入場。
雨降ってるからか、足早に返し馬へ。
てか、冬場なので芝コースの外ラチがメチャクチャ邪魔なんですよ(^^;
気になる馬の状態ですが、ここまでは落ち着いてていい感じじゃないですか?
3走前のようにパドックで入れ込むこともなかったですし。
あとは、乗り替わりと56kgという斤量と不良馬場がどうか…(って、懸案事項多すぎ(笑))
そしてレース(結果は10着)
そしてレース。
スタートは五分に出るも、そこからあまり出脚がつかない感じ。
ちょうど中団辺りを追走しますが、今日の前が止まらない馬場でこの位置は厳しい…。
最後の直線で追い上げを図るも…。
そのまま伸びきれず、10着でゴール。
レース後、泥だらけになって帰ってきたカラレーション&ムルザバエフ騎手。
お疲れ様でしたー。
鞍上のレース後のコメントはどんな感じなんだろう?
明日のクラブの更新が気になります。
カラレーション17戦目を終えての感想
というわけで、カラレーションの2023年初戦を見てきたわけですが、
途中でも書いているように、レース前は以下の3点が気になっていました。
- 騎手(ムルザバエフ云々ではなく、アツヤ・ニシムラを乗せろ(笑))
- 斤量(同じコースで好走した2走前は52kg。小柄な馬体で、初めて背負う56kgがどうか)
-
馬場(個人的に、この馬は乾いたダート向きだと思っている)
終わってみると、今回は特に最後の馬場が合わなかったのに尽きる感じがしますよねぇ〜。
てか、今回3番人気って、なんでそんなに人気してたんやっていう(^^;
このあと続けて使うかはわかりませんが、
良馬場で、鞍上が乗り慣れたアツヤ・ニシムラならたとえ同斤量でもこのクラスでもやれる馬だと思っています。
などなど、結果は残念でしたが、
いい写真(←あくまでも自分基準)がたくさん撮れたので、その点では満足な遠征でした。
今年は地元京都開催もいよいよ復活するし、去年まで以上にたくさん競馬場に写真を撮りに行くつもりです!
カラレーション、京都ダート1400m合うと思うんやけどな。
陣営の皆さんお願いします(笑
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って、これずっと言ってるけどなかなか叶わないんですよね(^^;