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Nikon D500、4月28日発売!

以前このブログでも発売延期になったことをネタにした「Nikon D500」。

その発売日がついに今日発表されました。
発売日は4月28日(木)です!

ニコンのD500の公式ページにも発売日が入ってます〜。
D500公式ページのスクリーンショット

実はこのページ、午前中まではこうだったんですよ。
午前中までのスクリーンショット

なぜこのスクリーンショットがあるのかというと、実は今日は当初
「もう4月下旬なのにまだ発売日が発表されないけどいつかなぁ」
という記事を書くつもりで、そのために撮っておいたからです(^^

最近、「D500 発売日」という検索ワードでこのブログに来て頂く方も増えていましたので、やはりそれだけD500の発売日を気にかけていた方が多いということでしょう。
4月28日、楽しみですね!
(って、もうすっかり買う気満々ですよ!頑張って稼がなければ(^^;)

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京都の税理士びとう
京都市左京区下鴨を拠点に活動する税理士です。
出身も左京区で、2年ほど大阪に住んでいた時期を除くとずーっと京都在住。
好きなコトやモノへのこだわりが強く、そんなこだわりを写真というフィルターを通じて表現するのを楽しんでいます。
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こんなのを使っています

ちなみに、今私はこんなカメラとレンズを使っています。
資産の数々

カメラ本体が1つとレンズが3本です。

Nikon D300

愛機D300

カメラ本体はNikon D300です。
2008年の10月からずっと使い続けています。

それまでは同じニコンのD70というデジタル一眼レフカメラ(=デジイチ)を使っていました。
そのD70を買ったのが2004年の11月で、それが私のデジイチデビューだったので、デジイチ歴は干支1周分ほどです。

以前のD500の記事でも書きましたが、ここまで大きな故障も特に無く、写りも変わらず綺麗なので大変気に入っている機種です。
完全に使い倒したとまでは言えない状態なので、ここでD500に浮気するのは申し訳なく感じます(^^;

D300を買った時は使わなくなったD70は友人にあげちゃいましたが、多分この機種はD500を買ってもずっと手元に置き続けるでしょうね。

Tokina AT-X 124 PRO DX 12-24mm F4

レンズは3本で、焦点距離が短いものから順番に紹介します。
まずは、トキナーというメーカーが出していた(今は廃盤なので過去形です)「Tokina AT-X 124 PRO DX 12-24mm F4」。
Tokina

ニコン純正のレンズにも引けをとらない写りが撮れるレンズとして一時代を築いた名レンズです。(とはさすがに褒めすぎかな笑)

焦点距離が12mm(フィルムカメラに換算すると18mm)からと短いのが大きな特徴で、このレンズで撮ると超広角の画像が撮れます。
このブログのヘッダー画像の元になっている写真もこのレンズを付けて撮りました。
鴨川デルタ

人間の視角以上の範囲の写真が撮れるので、撮っていても凄く楽しいレンズです。

このレンズはズームレンズなので、焦点距離も12mmから24mmまでの間で調整出来ます。

焦点距離12mmの写真
DSC_6793

焦点距離24mmの写真
DSC_6794

焦点距離による写りの違い、おわかり頂けますかね??
(ちなみに写真は今の事務所のすぐそばを走る叡電の線路で撮りました(^^;)

個人的に、このレンズの一番オイシイところは焦点距離12mmで撮る写真だと思っているので、このレンズを使うときは焦点距離は12mmでほぼ固定です。

AI AF NIKKOR 35mm f/2D

ここからはニコン純正の単焦点レンズが続きます。
単焦点レンズというのは焦点距離が決まっているレンズで、ズームが効かない点は不便ですが、その分レンズの構造上無理が無いので、軽くて写りもキレイなのが特徴です。

まずは昔から変わらず発売されているレンズ「AI AF NIKKOR 35mm f/2D」。

35mmfD

焦点距離は35mm。
フィルムカメラ換算で52.5mmですので、ちょうど人間の視角と同じぐらいの画角でしょうか?

このレンズの最大の特徴は「レンズの明るさ+最短撮影距離の短さ」ですね。
明るくて最短撮影距離が短いレンズほどシャッタースピードが稼げて背景もよくボケるので、いかにもデジイチ!という写真が撮りやすいレンズです。
レンズ自体が小さくて軽いのもオススメポイント。

同じ地点から35mmで撮るとこうなります。
35mmで撮った写真

さっきより寄ってますね。
明るくて寄れるレンズなので、ボケさせたいときには特に手放せないレンズです。

AI AF-S NIKKOR 300mm f/4D IF-ED

最後は焦点距離が300mmという望遠レンズ、「AI AF-S NIKKOR 300mm f/4D IF-ED」。
馬の写真を撮るために使っているレンズです。

サンヨン

このレンズの特徴は「軽い、そして写りがキレイ」。
もちろん↑こんな見た目なので、そもそもの重量自体は重いです。
それでも、軽さと写りのバランスはピカイチ!
ワイルドフラッパー

「下手なズームレンズよりも単焦点レンズの方が絶対にいい!」
ということを気付かせてくれたレンズです(^o^)

ちなみに、このレンズで撮るとここまでの比較の写真もこうなります。
サンヨンでの写真

なんか全く違う雰囲気の写真になりますね!

1年ほど前からは、同じ焦点距離、同じ明るさで手ぶれ補正機能付き、しかもさらに軽いという、このレンズよりも性能のいいレンズが発売されていますが、このレンズも廃盤にならずにまだ発売が継続されています。
是非今後も発売を続けて頂いて、単焦点の望遠レンズの良さを伝え続けて欲しい、そんなレンズです。

まとめ

レンズに関してはどれも最新の製品では無くなってしまっていますが、良く言われるのが
「レンズは資産である」
ということ。

たとえ最新の製品じゃなくても、性能のいいものはいつまでも使えるのがデジイチのレンズの良さなんです。
これらのレンズをD500に付けて写真を撮るのが楽しみです(^o^)
(てか、D500を買ったらもっといいレンズが欲しくなっちゃうかもですが、まぁそこは考えないようにしよう(^^;)


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