2023年4月の1週目一口愛馬のリンドラゴとウォーターハウスが2日連続で出走。
リンドラゴは見事優勝、ウォーターハウスは2着と、2頭とも好走してくれました！
ま、正直言うとウォーターハウスにも勝って欲しかったんですが…。（アツヤこらぁ〜）
でも、共に好走で、しかも無事走り切ってくれて、まずは良かったな、と。
この記事では、毎度毎度の観戦記として、
まずは4/1土曜日、キャリア通算2勝目を挙げたリンドラゴの写真をたくさん紹介します！
この記事の目次
リンドラゴ9戦目の写真いろいろ（4/1阪神7R・4歳以上1勝クラス1着）
リンドラゴはここがキャリア通算9戦目で、ここまで8戦1勝。
4戦目に初勝利を挙げ、直後の2戦は2走連続最下位と大敗したものの、
私も見に行った2走前のレース（記事にしてます）ではスタートで大きく出遅れながらも見所のある末脚を見せて7着。
前走も勝ち馬には1秒離されたものの2着と好走し、ここは3番人気での出走でした。
パドックにて
馬体重はプラス2kgの486kg。大幅な増減もなくいい感じです。
外ラチが入ったり、そこで跳ね返る光がウザかったりで、相変わらず撮りにくい阪神のパドック…。
でも、もうすぐ新装京都開催が始まりますからね(^^
パドックも撮りやすそうだし（別記事で写真あり）、グランドオープンが待ち遠しいです。
今回も活気十分に見えます。
かわいく撮れた。
目線ばっちり！
この日の鞍上は前走に続き北村友一騎手。
なんかめっちゃ笑顔で来た。
騎乗してからも笑顔。
なんだか凄くいい雰囲気ですよ…！
これは期待して良いのではないかと！！
返し馬にて
この週は阪神競馬場の桜が満開でした。
どう撮っても絵になるぅー(^^
ね？馬を中心から外した写真でも絵になる（笑
軽やかに駆け抜けていきました(^^
そしてレース（見事1着！）
そしていよいよレース。
今回もスタートはややダッシュがつかなかったものの、すぐに挽回し、道中は中団のインをロスなく追走。
そして最後の直線。
なかなか前が開かずヒヤヒヤしましたが、
開いた一瞬の隙を見逃さず、馬群の間を縫うように伸びてくる！
同じシルクの元高野厩舎所属馬・ブレーヴジャッカルとの競り合い！
それをあっという間に交わし去り…、
満開の桜をバックに見事1着でゴールイン！！
やりましたー！！
現地で見ていたら「脚はあるからどこでも割れるわ」という自信満々な騎乗に思えましたが、
パトロールビデオを見てみると
「ここしかない！」という1頭分の隙間をうまく抜けてきてくれましたね！
馬の気持ちと鞍上の冷静な判断が光った勝利でした！北村騎手ありがとー！
ウイナーズサークルにて（彼は初めて＆愛馬を撮るのも3年半ぶり！）
一口愛馬の口取り写真を撮るのは2019年9月のクレッセントムーン（記事にしてます）以来約3年半ぶり！
超久々ですよ〜。嬉しい！
初勝利は仕事で観に来れなかったので、
彼のウイナーズサークルでの写真を撮るのもこれが初めてです。
口取り申し込まなくてよかった！（中に入っちゃったら写真撮れないですからね）
横画像を縦画像にスーパートリミングしてみた（笑
まずは関係者のみでパチリ。
つーか、ここからじゃ馬の顔が撮れないじゃないか…（失敗
担当さんが気を利かせてリンドラゴの顔をカメラの方に向かせようとしていますが、
それでも撮れないんですよ(^^;
久々すぎてリサーチ不足でした…（反省
担当さんに労われつつ退場していきました。おつかれさん！
2勝クラスでも期待です！
というわけで、この記事では見事2勝目を挙げたリンドラゴの写真をたくさん紹介してみました。
桜が満開だったおかげで、より華やかな写真が集まりましたね(^^
それにしても、3、4走前の連続最下位がウソのような余裕たっぷりのレースぶり。
あの2走はいったい何だったんだろう…。
（3走前は芝が原因ですかね）
今回1勝クラスを勝ったことで、次は2勝クラスに上がることになります。
我が所有馬は2勝クラスでつまづくことが大変多いので彼もその波にのまれないか心配ですが、
荒削りなレースっぷりやレース後検量室前でヒンヒン鳴いてた（笑）ところからすると、まだまだ成長の余地は大アリなハズ！
一部界隈では「ブロードアピールのような末脚を持つ」と評されている彼(^^
今後も楽しみに見守っていこうと思います。
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