2週間前の日曜日(1/29)、一口愛馬のアイリーンが中京競馬場でデビューしました。
同じレースには我らが高野厩舎のエルチェリーナも登場。
エルチェリーナはあのファンディーナの初仔です!
「こんな豪華なレースがあるなら見に行かないと!」
ってことで見に行ってきましたが…。
結果はエルチェリーナが見事デビュー勝ち!今後が楽しみすぎる!!
半信半疑だったアイリーンも掲示板に載ってくれて(5着)、両馬ともにまずはひと安心のデビュー戦でした。
この記事では、そんな2頭+この日の最終レースに出走したショウナンアデイブの写真をたくさん紹介します。
この記事の目次
エルチェリーナ&アイリーン デビュー戦の写真
パドックで見たエルチェリーナにひと目惚れ!
最初にぶっちゃけてしまいますが。
正直言って、パドックを直に見るまではこの日の主役はあくまでもアイリーンのつもりでした。
ただ、パドックに入ってきたエルチェリーナを見た瞬間…。
と、数々の厩舎の馬を見てきた自分の中での「マツクニ高野センサー」がビビッと反応(笑
以後、エルチェリーナの写真ばかりを撮ってしまう事態が発生してしまいました。
両前脚にバンテージも最高やん(^^
顔もカワイイ!
しかもレースでは素顔ですか!!担当さんナイス!!(素顔好き)
アイリーンの写真も撮ってみたものの…
一方、アイリーンの写真も何枚か撮ってみたものの、
エルチェリーナとは馬体の作りが明らかに違うこともあり、撮ってても気持ちが全然盛り上がらない。
と相成りました。
(会員同志の皆さん本当にすいません)
てか、高野厩舎にとっても馴染みの血統の馬なのに、父と厩舎が違うだけでこんなに見た目って変わるんですね。
再びエルチェリーナへ
そんなこんなで再びエルチェリーナの写真に戻ります。
あーもー何枚でも撮れるわぁ〜(そしてここに貼る
お母さんも時折見せていた舌ぺろぺろを娘も(^^
停止命令に備えて違う場所から撮ってみてもかわいい(当たり前
停止命令がかかりました。
高野先生が登場してこの日もなでなで!
藤澤和雄元調教師の「Happy people make happy horses.」を思い出す(^^
遠目からエルチェリーナの歩様をチェック。
いざ、初めての本馬場入場へ。
アイリーンも向かいます。
本馬場入場にて
この日の鞍上・岩田息子を背に初めての本馬場入場を迎えるエルチェリーナです。
アクシデントもなく、無事入場していきました。
アイリーンも鮫島弟を鞍上に本馬場入場。
お兄さんのようなことはなく一安心でした。
(って、アレがだいぶトラウマになってるなぁ(^^;)
スタート直前の輪乗りにて
レースは芝2000mなので、スタート前の輪乗りも撮れます!
アイリーン、落ち着いてる。
一方のエルチェリーナ。
こっちをめっちゃ見てる鞍上の岩田望来騎手(笑
担当さんが横について、そろそろメンコを外す時か…??(わくわく
素顔お披露目きたー!!
けど微妙に顔にピントが合ってない!
あーもー、かわいいやらかっこいいやら。
そのままゲートインへ。
大外枠に入ったアイリーンが最後にゲートインで、いよいよレースがスタートです!
レースにて(こちらはアイリーン中心)
スタートは全馬五分に見えたけど、出た直後に外に逃げてしまうロスでアイリーンは後方から。
んが。
4コーナーでは外からマクリ気味に上昇!
え??勝てるのか???
そのまま大外に出したアイリーンを追いかける!
…が、頭の高い走りでイマイチ伸びを欠きました。
(シャドーロール付けてた理由がわかった(^^;)
とはいえ、結果は見事掲示板に載っての5着。
デビュー前は「成長が遅い」だの「トモが弱い」だのと心配な情報がクラブから出ていましたが、
まずまず格好は付けてくれたので、今後が楽しみじゃないですか??
少なくとも、同い年のおじさん・ウォーターハウスよりは順調なだけに、両馬の出資者としては期待してしまいます。
てか、ウォーターハウスも彼女を見習って頑張ってくれ…。
一方、エルチェリーナはいったいどこを走っていたのか?
ターフビジョンから離れた場所で撮っていたのでこの時点では結果が一切わからなかったんですが…。
ん?場内の実況で8番って言ってる??
ウイナーズサークルにて
なんと勝ってましたー!すごい!!!
私自身、覚えてないくらい久々の中京でのウイナ撮影です!
馬主関係者を見つけた担当さん、喜びのガッツポーズ!!!
1月にして今年のベストショットが早くも撮れてしまいました(確信
後光が点して神々しい…。
うーん、ゴドリー(松国厩舎にそんな名前の馬いた)
高野先生もホッと一息といった表情!
一度止まろうとするも…(てか、みんなエルチェリーナを見ているのが面白い(笑))
仕切り直しでもう一度ぐるっと。
そして今度はハマった!
てか、高野先生のそのポジション、いつぞやの我が愛馬クレッセントムーンのときと同じ(笑
同じ写真の縦バージョンもどうぞ。
もうホンマ最高やねーん!
記念撮影後、馬主関係者と笑顔で話す高野先生。
担当さんといい、厩舎の皆さんの嬉しさが存分に伝わってくる時間でした!
確かファンディーナって、引退直後は腰を痛めていて、子供を産むことも困難な時期があったはず。
(↑うろ覚えで書いてるので間違ってるかもです)
そんな状況からこんな仔が出てくるなんて。
彼女の今後が本当に楽しみです。
是非、お母さん・ファンディーナで叶えられなかった「夢の続き」が見たい…!!
お母さん・ファンディーナの現役時代の応援記
ファンディーナ@皐月賞観戦記/7着敗戦も大いなる挑戦に拍手
応援馬ファンディーナが大楽勝!【2017年つばき賞】
ショウナンアデイブの写真
ここからは、同じ日の最終12Rに出走していたショウナンアデイブの写真を紹介していきます。
去年3月の若葉S出走時に1度生で見ていますが、このブログに載せるのはこれが初めてらしい。
パドックに登場…と同時に高野先生もパドックに登場(笑
真っ黒でカッコイイ馬です。
高野先生の視線を浴びながら。
停止命令がかかりました。
かつての愛機・D500と同じDXフォーマット(APS-Cサイズ)に切り替えてみた。
やはり寄れる。けど簡単にブレるから撮るのが難しい。
いざ本馬場入場へ!
昼間と同じ芝コースなので同じ場所から撮ろうかな…と思ったら、そっちから出てくるんかい!!
(中京よーわからん)
松山弘平騎手を背に本馬場入場。
そしてレース。
最後の直線、撮りやすいところを走ってくれるのはいいけど、その位置からじゃ差せんだろー!
前との差を詰められず、結果は5着でした。
松山ジョッキーが悪いというつもりは一切ないんですが…。
セブンマジシャンのここ数走といいカラレーションのこないだといい、
アツヤ・ニシムラで気持ちよく先行できていた馬が、他の騎手に乗り替わった途端行き脚がつかなくなるのは何故だ??
これは再びアツヤを乗せて検証すべきでしょう。
(って、早い話がアツヤ乗せろってことです(笑))
以上、この日撮ってきた3頭の写真を大量に紹介してみました!
お楽しみいただける要素があると幸いです(^^
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